歩合。


あの人たいと自分たちの違いってなんだろう?

最近そんなことを感じるようになった。

あの人たちは自分たちにはないものをたくさんもっている。
ほしいものがなんでも手に入る。

みんなおそろいのジャージ。
練習着。
ユニホーム。
靴だってスポンサーのメーカーが用意してくれる。
広くて整備されているフィールドを当然のように使い。
新品のボール。
授業料。
寮費。
大勢の応援。。。。

自分達は?
ジャージなんてないし
練習着は各自で準備。ふつうのTシャツのやつがほとんどだし
靴は20ドル。
フィールドは借り物。
ゴールだってなかった。
ボールはパンクしてるし
ラインカーだって頭を下げて借りてやっとコートがつくれる。

全然違う。

くやしい。
でも歩合っていわれたらそうなのかもしれない。
だって練習にまともにくるやつはごく限られてるし
いまだに誰が部員なのか把握しきれない始末。
練習内容だって覇気を出すどころかまったくやる気を感じない。
戦術やフォーメーションがどうって言う前に
止めて運ぶ、蹴る。できてるヤツはほとんどいない。
自主練をしてるヤツはみたことないし
練習時間はきまって遅れてスタート。。。

グチを言ったらきりがない。

まだできたばかりだからなのか?

この間ゴールを作った。
やっと手に入ったゴール。
でもネットはない。

少なくとも自分は誰よりも多く練習してると思う
それでも練習量が足らないって思ってる。
もっと練習しなきゃて思う。

今まで自分は勝つサッカーの中で育ってきて、
楽しむサッカーをしようって心がけてきてた
下手なヤツだってみんなでカバーして
みんなで勝とうって思ってた。
でもここにきて下手なやつが下手なままでいること
もっとうまくなろうって思いが感じられないこと
歯がゆく思う。

もしかして勝ち負けに1番こだわってたのは自分なのかもしれない。

サッカーは普通にしていたら短期間ではうまくならない。
自分達にそんなに時間はない

やっと明日ボールが手に入る。
ネット、フラッグ、ユニホームも。

もっとうまくなりたい。
負けたくない。
絶対に。

でもサッカーは個人種目じゃないんだ。。。
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徒然。

維新の時代。多くの人間が自分の正義を信じてた。

自分は正しいと。

その齢20前後。
命を懸けて自分を信じてたわけで
それはものすごいことだ。



今同じ歳の人間は何をしてる?

バイト?合コン?プータロー?

自分も含め多くの人間が時代に流されてる。
時代を動かさなきゃいけないのに。
のうのうとここまでやってきた。

大学生って何をすべきなんだろう?

高卒で一生フリーターの人と
大卒で仕事に就いた人

生涯稼ぐ収入の差は3億円って言われてる。

そういう時代だって言われたらそうなのかもしれない。
でも
感じなきゃいけない。
命をすてることができるほどの意思。
日本が生まれ変わって200年。
あの戦争が終わって60年。

何か感じなきゃいけない。
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どかーん


カミナリ

最近はスコールが多く、不安な天気が続いてる。

雷が嫌いな人って多い。
そこで
カミナリのメカニズムを調べてみた。

。。。。

おもしろくない。
まぁとりあえず2つ説があるらしい

主なのが雲の中の氷とかがぶつかりあって静電気が発生しそれが蓄積されるってな感じ
もう一つは
空気中の水分が電離するってこと。

これから面白い文章を書けといわれても無理がある。。。

カミナリといえば
よくおへそを隠せってのを聞く
なぜか?
それはカミナリが落ちるようなときは気温が急激に下がる
そのためおなかを冷やさないことを子供に教えるためにできた迷信だということだ。

カミナリの季語は夏
稲妻に言葉が変わると季語は秋。

温度は20000℃以上
数万から億ボルトの電流。

音が鳴るのは空気が切り裂かれちゃうから。


んー微妙な文章になってしまった。。。
でも嫌いなものでもちゃんとみたら意外な一面が見えてくるかもしれない
その助けになるかな?

カミナリは積乱雲から発生する。
積乱雲は夏によくみるでっかい雲のこと
すごいきれいな雲。

「地震 カミナリ 火事 親父」
今の時代、父親の威厳はなくなってもカミナリの威力は抜群だ。


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光の射す方へ

光が好きだ

いろんな光
青い光
赤い光
白い光。。。

たった1秒で地球を何週もしてしまうそいつは
なくてはならないものなんだ

時には灯台みたいに人を導いてくれる
こっちにおいでって。

時には信号みたいに危険を教えてくれる
注意したほうがいいよって。

スタンドみたいに手元を明るくしてくれたり

何万ドルの夜景を作りだしたり

宇宙が広がっていることを教えてくれたり。。。


いつもあったかくていつも明るい光が大好きだ。
でも
光だって泣きたいときもあるんだ
きっと
こっそり泣いてるんだ
人にわからないように。

光は影の努力家なのかもしれない。

光みたいな人が好きだ
あこがれる。
魅かれる。

そういう人に僕はなりたい。
そういう人に僕はなりたい。
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偽造貨幣。

今日のテーマはお金。
日本円。日本銀行券

ただの紙切れなのに価値がつけられているもの。


日本には6種類の硬貨と4種類の紙幣がある。

偽造が少ないお金。それは1円玉。

なぜ?

それは1円をつくるのに1円以上コストがかかってしまうから。
簡単な理由だ。
作れば作るほど赤字になってしまう。
それなら当然しません。
作るんだったらやっぱり500円か1万円。

それは価値があるから。
コピーすれば自分に大きな利益があるから。



人間だったらどうだ?


もし人間をコピーできるとしたら。
あなたはコピーされるかな?

あなたをコピーすればするほど赤字になるなら
あなたはコピーされない。

利益のあるコピーは大量にされる。

人間は内容がやっぱ大事なんだ
ただの人間の価値

1円と1万円どっちがいい?
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刺激。

「危険性はあるが、そこから得られる利益や、若い世代への知的な刺激のため挑戦する価値がある」

ある宇宙飛行士の言葉である
若い世代の知的な刺激。
たしかに宇宙の力学をやぶり地球から飛び立つこと

 どうして宇宙にいけるのか

あたらしい芽をも育てている
自分にはそこまで考えれない
自分のことで精一杯だって感じた

そこまで考えれる人が大きな世界、いや、大きな宇宙へ飛びたてるんだ

やっぱでっかい人はすげーな。
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色々


いつもはこんな天気の日だってなんとも思うことはないのに
今日はなんだか空を見上げて眺めてみました。



大人と子供の違いとは何でしょうか?
こんなことを聞いたことがあります。

子供は仕返しをする、大人はしない。


まぁ言われてみればって感じはしますよね。
それは大人のほうが多くの経験を持っているから
仕返しに意味がないってことを判断できるってことなんでしょうかね?

そう考えるとアメリカは子供だなぁなんて思う部分もありますが・・・。



日本は急激に成長してきました。
高度経済成長といわれる波にのって
みんながNO.1を目指して一生懸命働いて
大量生産、大量消費の時代を作り上げました。

そして日本は世界のトップに立ちました。

NO.1。NO.1.って言って
ちょっと疲れて
膨れてきたのもがはじけ
大量生産、大量消費の時代がすぎると
次に目指したもの
それがONLY1という考え方。

世界に一つだけの花。

正に魅力の追求。


自分がONLY1かって言われたらそうではないけど
いつかはONLY1 OF THEM からONLY1になれるんじゃないかと夢見てます。


今の自分に何を足したらもっと魅力的な人間になれるのか。

「創造と想像」
じゃないかなって感じました。

今まで経験してきたこと、そこからどう想像して創造していくか
それが大事なんだと思います。


分は先輩という役も後輩というものも経験していますが、後輩にとってはまだ先輩になったことがないから先輩の気持ちを理解するのは難しいかもしれない。 だから先輩の自分が後輩の気持ちを理解してあげる必要がある。

てな感じです。

 

つまり先輩が後輩の気持ちを理解してあげること
大人が子供の考えを理解してあげること

経験から想像すること

創造すること。。。。

 

それが綺麗な花を咲かせる肥料になるのではないかと思います。

もっと魅力的な花を咲かせてみたいものですね。

 

 

 

そういえば今日は一年ぶりの誕生日でした。

俺は今年はどんな色をつけて咲くのかな?

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人の死っていうものを経験したことありますか?


僕はつい昨日、祖父をなくしました。
今でもまったく実感がありません。
今まで身内で人が死ぬっていう経験をしたことがなかったせいか
どうしていいのかわかりません。

じいちゃんは1月から入院していたそうです。
僕はそれすらも知らされることなく、のうのうと生きていました。
そして昨日初めて知らされたじいちゃんの死。

ほんとに変な感じです。
自分の中の写真のじいちゃんが消しゴムで消されてしまったような
なんとも筆舌にあらわしにくい、そんな気分です。

どこか他の空間にいってしまうというわけではなく
消しゴムで消されてしまった。漠然となくなってしまった。

「死」という言葉の意味を理解するのにはまだまだ力がいるみたいです。
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ダメファイター

プライド。


あなたはプライドをもっていますか?

プライドってどういうものですか?

僕は自分にプライドをもっています。
自分が生きてきた道。生きている道を信じています。


僕の知り合いによく昔のことを話す人がいます。
「オレは昔はこれだけすごかったんだ。」
僕はそう彼が言うのを聞いていつも思います。
今は?って

僕はサッカーをずっと続けてきました。
それがプライドです。
選抜にも選ばれたしサッカーの強い学校を選んで進学もしました。
でもそれを口にするなら
最低限の自分を維持しなきゃって思います。

なんか口ではすごいこというけど今はたいしたことないね。
ホントにその通りなの?

「ホントはたいしたことなかったんでしょ?

僕はいつもそういわれるのを恐れています。
自分だけがそう思われるだけでなく、
もしかしたら昔のチームメイトや 伝統をもみくだされるんじゃないかって。

一冊の本を読みました。
「勝者の条件」
世界のトップに立ち続けている
サッカーブラジル代表の元キャプテン、ドゥンガ選手の著書です。

そのなかでこんな文があります。

勝者とは常にナイフの上に立っているようなものである」

「自分は常に怖かった。負けてはいけないこと。勝ち続けること。狙われていること
 衰えていくこと。自分を知らないこと。すべてが怖かった。」

自分が勝者となりたいのなら常にそう思っていなくてはいけないのではないでしょうか。
自分にたいして圧力をかけておくことで
緊張感を保つ。
それぐらいの気持ちでいなければ勝者とはいえない
という意味ではないかと思います。

過去の栄光を語るようになってしまったら
それは
拳を握らないダメファイター
といわれてもしょうがないと思いませんか?

かっこよく生きたいものですね。
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ハンドルネーム 名無し

 
 
 
「こんにちは。ユミさん。あなたのページを見させていただきました。あなたの恋に対する価値観。とても参考になりました。僕はどこをとっても平均的な男です。なにか人より優れていることもなく、社会の中に埋もれてしまっている、そんな存在です。ただ一つ、僕はあなたのように疑似恋愛をするような「ごっこ」は嫌いです。これってごっこですよね。僕は今一人暮らしをしています。恋人もいません。本当の恋愛を探すこと。それは今の僕にとって不思議と生きることを感じさせてくれています。」

「名無しさん。短めに書きます。確かに私はごっこが好きです。これってごっこなのかも知れません。でも人生の中で本当の恋愛なんてあるのでしょうか。」

「聞いてください。僕はこの間、3日ほど前に友人の披露宴に呼ばれていってきました。誰が見ても申し分のないとてもさわやかなカップルにみえました。でも・・それだけに、こう思いました。人生の中で本当の恋愛のはてに結ばれる本当のカップルっているんでしょうか。それを考えることに僕は意味を感じます。」

「名無しさん。私は毎日花に水をやります。花は美しさで私をなぐさめてくれます。
私は時々空を見上げます。空は大きさで自分のちっぽけさを教えてくれます。
私は毎朝、公園を横切って仕事に行きます。そのときの枯れ葉を踏みしめる音に、生かされている自分を感じます。
でも・・・じゃあ人は、人に何をしてあげられるというのでしょうか。」

「ユミさん。今僕の部屋はラップトップ型のパソコンが一つあるだけのとてもさみしい部屋です。毎日忙しく仕事に追われ、食事もコンビニ弁当ですましているため野菜がとても不足しています。いや、それ以上に人との出会いに不足しています。
今日、満員電車の帰り、電車の窓を激しく雨が打ちつける中に自分の顔が写っていました。その向こうには、暗く黒ずんだ民家の屋根やマンションの無数の明かりがともり、にじんでいました。ふとその明かりの中に何かを感じたような気がしました。

人が人に何をしてあげれるのか。僕にもわかりません。。。」。。。
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愛・勇気



何のため生まれて
何をして生きるのか?

答えられないなんて そんなのは嫌だ!!

今を生きる事で
熱い心燃える
だから君は行くんだ ほほえんで

そうだ 嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷がいたんでも



何が君の幸せ? 何をして喜ぶ?

わからないまま終る そんなのは嫌だ!!

忘れないで夢を
こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ どこまでも


時は早く過ぎる
光る星は消える
だから君は行くんだ ほほえんで


そうだ 嬉しいんだ生きる喜び たとえどんな敵が相手でも






なんか良い詩ですよね。
心に訴えるものがあります。


そうそう最後にこんなフレーズがくっつきます。

ああ、アンパンマン 優しい君はいけ!みんなの夢守るため
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ターボ君のお話し 3


。。。。そしてターボ君は静かに目を閉じたのでした。

チューリップが咲くにはまだ十分ではない季節のことでした。




町のみんなは悲しくなりました。
あの八百屋さんも
あのターボ君が助けた男の子も
一緒に花を植えた女の子も

みんなが涙しました。

しかしターボ君はもういないのです。
悲しく、寂しい雰囲気が町に流れていました。
誰もがどんよりとした空気を感じていましたがどうすることもできず
その空気の重さにまた涙をながすのでした。

町に以前のような活気はなくなっていました。。。


しかし

泣いている人々の中から
あの女の子が行動にでたのです。

小さな心でいろんなことを感じとったのでしょう。

女の子は花を植え始めました。
その小さな手で花を植え始めたのです。


ターボ君を忘れないために
ターボ君の優しさを残すために
新しい空気を流すために


それを見た周りの人々も一緒になって花を植えました。
きっと今のままではダメなんだ。
何か行動しなくちゃいけないんだ。
今ターボ君のためにできることをしたい。
そんな気持ちからでした。

町の人々はたくさんの花を植えました。
町中に。
ターボ君のことを思いながら。

時が悲しみを弱めることもなく
みんなは一生懸命花を植え、見つめました。


その花はやがて大きくなり、たくさんの花を咲かせました。
ターボ君の好きだったその花は
町中に綺麗に咲きました。

とても綺麗に。


。。。すると


その花たちの一つ一つから小さな・・・本当に小さな光の球が
姿を見せました。
一つの花から一つの光。

そして一箇所に集まりだしたのです。

その一箇所に集まった何億もの光の球は
とてもまぶしく
大きくて
優しくて
暖かく。。。

その光が集まった場所
それは動かなくなったターボ君の元でした。

そして

ターボ君はその暖かい光に包まれました。
急にその光が一瞬強い光を発すると
不思議なことが起きたのです。


そこにはターボ君が立っていました。


人々の優しさが、深い思いが、奇跡を起こしたのです。
ついでに
神様はちょっとしたいたづらをしました。


新しい命をもらったターボ君は変な感覚におそわれました。
体が熱いのです。
それだけではありません。

光はまぶしく
胸には鼓動を感じ
手には青々とした血管がみえるのです。

町のみんなが笑顔にかわりました。
とりあえずターボ君は
恥ずかしそうに頬を赤らめて
その笑顔に満面の笑顔をかえしました。

そう

ターボ君は人間になりました。

それはチューリップが満開の季節のことでした。


それから毎年春になると、その町にはたくさんのチューリップが咲くようになりました。



今年もまた、あの不思議なチューリップの季節がやってきます。

おしまい。
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ターボ君のお話し。 2


しかし。。。。

しかし幸せは長くは続きませんでした。

ターボ君の故障が見つかったのです。
こんな小さな町ではどうしようもなく
残念ながら
それはもう直すことのできない致命的なものでした。

ターボ君はロボットです。
壊れかけのロボットは必要ないのです。

もうターボ君は必要とされていないのです。


ターボ君はスクラップになることが決まってしまいました。。。

…どうしてなんだ。どうして。。。

町のみんなは思いました。
なんであんなに優しいターボ君がスクラップにならなければいけないんだ。
あんなに綺麗な心を持っているのに…。
せっかく仲良くなれた友達なのに。。。
僕らの一員なのに。。。

町のみんなは一体のロボットのために涙を流しました。
ターボ君がいなくなってしまうことのさみしさ。つらさ。悔しさ。。。。
そんなたまらない想いがみんなの目を濡らしたのです。

町は一体のロボットのために悲しみに包まれました。

ターボ君は言いました。


「みんな泣かないで。
僕はとても楽しい時間を過ごせたよ。
みんなの笑顔がうれしかったんだ。
やっぱりさみしいけど。。。
たくさんみんなとお話できた。今はすごく気分がいいんだよ。

人間になりたかったなぁ。。。
でも僕は幸せでした。。みんなありがとう。。。ありがとう。。。ほんとに」


そう言って静かに目を閉じたのでした。


チューリップ達が花を咲かせるには十分ではない時期のことでした。。。

続く。。。
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ターボくんのお話し。 1

ある町にターボ君というロボットが生まれました。
ターボ君はこの窓から見えるチューリップが大好きでした。
いつも外の景色を見てすごしていたターボ君はある日、
外へ出てみんなのためにできることがしたい。
みんなの喜ぶ顔が見てみたい。
そう思いました。

しかし
ターボ君が町へ出て行くとみんなターボ君の姿を見ただけで逃げてしまうのです。
ターボ君は悲しくなりました。
せっかくみんなのために何かしてあげようと思ったのに。と。

毎日涙を流してすごしました。

そんなある日、ターボ君がいつものように外を見ると、怪我をしている男の子が見えたのです。
ターボ君は迷わず助けてあげました。

するとその話が町中に広まり、みんながターボ君のもとに集まってきました。
ターボ君は町のみんなと仲良くなれたのです

それからターボ君は毎日町へ出かけ、町のみんなを助けてあげました。
八百屋さんの荷物も運んだし、
小さな女の子とチューリップも植えたし、
町のみんなと町のそうじもしました。


ターボ君は思いました。
みんなの笑顔が見れて幸せだと。
こんなに幸せな日がずっと続けばいいなぁと。しかし…

しかし。。。。


続く
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2.18 今日誕生日のあなたへ

今夜も綺麗な星がまたたいています。

時計の針が24時を過ぎると
あなたはまた一つ大人になる。

さんざめく名もなき星達は
いつの日か 
その身を照らします。
そしてひそやかに周囲も照らしているのです。
穏やかに 
健やかに…。

あなたが今生きているということ
それは
のどが渇くということ
木漏れ日がまぶしいということ
唄を歌うということ
くしゃみをするということ。。。

あなたが今生きているということ
それは
悲しみ
怒り
笑い。。。

あなたが今生きているということ
それは
誰かと手をつなぐということ
すべての美しいものを感じるということ

それは
仲間に出会うということ。。。

あなたの周りにはたくさんの星達がいて
あなたを照らしています。
それはあなたの笑顔が明るく周りを照らしているからではないでしょうか。

これから雲があなたを隠そうとするかもしれません。
もしかしたら雨が降るかもしれません。
でもみんなの傘があればずぶ濡れにはならない。そんな気がします。
そして
雨はやがて小降りになるはずです。

しょうもないことを言って笑わすことしかできない僕らですが
不器用な僕らですが
今日はあなたがこの世に生まれた日だから
今の僕らにできる
ささやかな贈り物。。。。この手紙を贈ります。


HAPPY BIRTHDAY                 
               




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本当の気持ち

詳しく説明しすぎると

『かたち』がぼやけてしまうことだってあるから

だから 僕は


あまりたくさんを口にはしない。


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無題

17歳が小学校で教諭を刺し殺すという悲しい事件が起きてしまいました。
お願いです。
この事件についてよく考えてください。

ただ単に「怖いね」とか「危ないね」だけじゃなくて
もっと考えてください。

僕達といくつもかわらない人間が人の命をうばっているんです。
どう思いますか?

「門には必ず鍵を。。。」
「学校の管理体制が悪い。。。」
「警備員をつけたほうがいい。。。」
「非常時のマニュアルが必要だ。。。」
こんなことを言ってるジャーナリストってよくいますよね。
確かにとても大切なことです。
でもその前に考えなくてはならないものがあるのではないでしょうか。

僕は別に事件を起こした少年が悪くないなんて言うつもりはありません。
精神鑑定をするらしいですが
その結果によって罪が軽くなることも遺憾です。
未成年という言葉がご遺族に負担をかけていることも十分理解しています。

僕達に今必要なのはそれぞれが意見を持ち、話し合うことなのではないでしょうか。
何も考えなかったら成長はありません。

同じ年代の僕らだからこそ持てる考えもあるかもしれません。


大人のみなさん。よく考えてください。
あなた達も17歳だったことがあるはずです。
だからあなた達には子供の気持ちがわかるはずです。
僕達はまだ大人になったことがありません。
大人の気持ちを理解するにはまだ時間がかかるかもしれません。
だからこそお互いに話すことも大切だとは思いませんか。

子供を見捨てないでください。
子供の考えをないがしろにしないでください。
今は今の大人が作った社会です。
僕達はその社会で生きています。
僕達が作った社会で生きる世代もいるんです。
子供を見捨てないでください。




僕らはよりよいものを作り出す努力を惜しんではいけないはずです。
徐々に社会を背負い始めているんですよ。
新しい社会のために
もっと考えることが必要ですよね。
そしてその考えを忘れなければ
きっといい未来があるはずです。。。








亡くなられた教諭のご遺族の方々のご心痛お察ししお悔やみ申し上げますと共に怪我をされた教諭方のご回復の上お元気にご活躍されますことをお祈り申し上げます。

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プレッシャー

「責任」

あの時すごい体験をしました。


この試合に負けたらしばらくサッカーから離れなくてはいけない。
引退。
がむしゃらに走った。チーム全員で。
でも相手も思うことは同じ。。。

PK戦。



サッカーでもっとも注目を集める瞬間。


それは
PK。

まさに自分との戦いです。
レベルの高い試合になればなるほどプレッシャーは大きくなります。
貴公子とよばれるディビット・ベッカムがあの大会のあの時PKをはずしたのも記憶に新しいですね。
おそらくものすごい戦いが彼の中にあったはずです。

何万もの観客。
何百ものカメラのフラッシュ。
サッカーの伝道イングランドのキャプテン。
今までの努力。
仲間の力。

疲労。。。

PKは迷ったら負けです。
疲労困憊の体にムチ打って渾身の一蹴りをしなければならないときに
迷っていたらどんな選手だって思ったコースにボールを蹴ることはできません。



試合終了のホイッスルと同時に
緊張感はさらに高まった。
PK戦。

足が痛い。
苦しい。
立てない。

・・・でも勝ちたい。

監督のところへ指示を仰ぎに行く。

そういえばいつもガンガンに怒られてた。
試合中は怒鳴られっぱなしで
事あるごとに叱られて
お前なんか絶対出さないからな。
そういいつつも自分を使ってくれた監督。
そして一言

「2番は健。」

絶対決めてやる。
そう思った瞬間だった。

不思議とプレッシャーはなかった。
疲れのせいで感じなかったのかもしれない。

自分の番がきたときも飛び跳ねながらゴールにむかった。
サッカーができる嬉しさをモロに感じた瞬間。
そして右隅のネットが揺れる。
イメージ通りのゴールだった。

次の試合に疲労を残さないようにしなくちゃ。

そんなことを考えていたらいつの間にか
目の前で相手が抱き合って喜んでいた。。。。。
チームメイトが泣き崩れている。。。。

でも自分にはもう涙になるほどの水分が体になかったせいか
涙はでてこなかった。
誰も一言もしゃべらない。
だれか言わないのかな?

「つぎの試合は何時集合ですか」って。。。。。


サッカーはチーム戦である。
よく言われることだが
ミスのないサッカーなどありえない。
お互いに助け合って
チーム全員がそれぞれの仕事をこなす。
それがサッカー。

たとえPKをはずしたとしても
そこまでにいたる過程にそいつが
どれだけ努力をしてきたか
どれだけチームに貢献してきたかを考えると
だれもそいつを責めることはできない。

プレッシャーってのは「重い」ものだけじゃなくて「想い」ものでもあるのかもしれないですね。

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だけど

相手がいるから

けんかができる。    
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鎌倉

古都鎌倉

鎌倉は神奈川県にあります。
鎌倉といえば何を思い浮かべますか。

鎌倉幕府。
源頼朝が1185年に開いた武家政権。その中心です。
かつての名残があり
今もなお古都鎌倉として多くの人に知られています。

昔、一度鎌倉に行ってきました。
なかなかいい町ですよ。
古都と現代の両方を意識してるって感じですかね。
駅前も整備されてて
駅前には
「私達の手でこの町をきれいに」
なんて横断幕もあり
景観に気を使ってる感がよくでていました。。。。。

普通のならここでいい町だねで終わりなんですが
もう少し考えてみてください。

これは自分の思ったことなんですが
どう見ても
どう見ても
あの横断幕が一番景観を崩してるようにしかみえなかったんですよ。

歯車がかみあってないですよね。
みんなで綺麗な町をつくっていこうとういう精神がきれいだからといって
その表立っているものはその精神に反しているかもしれない。

あなたもそんな勘違いをしていませんか?

もう一つ例をあげると。

こんなジャーナリストがいました。

「私は断じて反対です。あなたたちはその戦車を買うお金で一体いくつ保育園がつくれると思ってるんですか?」

どう思いますか?

まぁ確かに最近働く女性が増えているにもかかわらず
保育園の数が少ないということが問題になっています。

その問題を考えた上での発言だったんでしょう。。。
では
この人の発言の角度を変えてみると
戦車が保育園をつくれないほど微量な値段で買えたとしたら戦争してもいいんですかね?
屁理屈といえばそうなのかもしれません。
でもこの人の考えは金勘定にすぎないということです。
確かに綺麗なことを言ってはいますが。。。。

もう一度言います。
あなたはその精神に勘違いしていませんか?

その綺麗な精神にごまかされて
大事なものを見失ってはいませんか?

本当のあなたはどこにいますか?
あなたの大切なものはなんですか?
そろそろ気づく時間です。

早くお面をとらないと自分の顔を忘れちゃいますよ。

そういえば
大仏の中って空洞なんですね。
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三大欲求


ご存知のように
人間にはなくてはならない三つの欲求があります。
一つは食欲。
一つは性欲。
一つは睡眠欲。

なぜなくてはならないのか。

それは、


もし食欲がなかったら人は、

食べることをしなくなります。
そうすると自らの命を縮めてしまうことになります。
食欲は一つの命の危険信号ともいえます。


もし性欲がなかったら人は、

自らの命を縮めることはありませんが
新しい命の芽を刈ってしまうことになります。
必然的に絶滅への道を歩かなくてはなりません。


もし睡眠欲がなかったら人は、

命に危険はありませんが
大事なものをなくしてしまいます。


誰も「夢」をみなくなってしまうのです。
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優しさ

「やさしさ」

人のために泣けること
誰かのために泣けること

それは
憂いの心を持っているということ

人が憂いの心を持つこと

それは
優しいということ

それは
優れているということ。。。
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傍観者 90分の1

傍観者

サッカーってのは走りっぱなしの競技です。
実際に試合時間90分の中で一人がボールをさわっている時間の合計は
1分ほどといわれています。

この前みんなでサッカーをしているとき
一生懸命走りました。
それはサッカーが楽しいから
そんな思いからです。

疲れ果てて走れなくなったとき
ふと感じた変な気分がありました。

ここでディフェンスしなくていいのか?
もっといいキックはできないのか?
もう走れないの・・・?

「オレは傍観者なのか?」

ホントに妙な気分でした。
そこにはなんとなく寂しさがあり
味方の頼もしさもありました。

人ってのはふとした瞬間に
いろんなことを考えるものなんですね。

1/90の時間を全力でこなす。
そして89/90を走りまわる。

そこにはつかめそうでつかめない
なにかがあるのかもしれません。
それをこう呼ぶんじゃないでしょうか。

「魅力」

仲間のために費やした時間の中に
自分自身を考える。
それは
けして傍観者ではなく
1/90を考えている
内なる力なのではないでしょうか。
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受験戦争とは

受験戦争

今の時期日本では多くの学生が苦しんでいますね。

僕の友人の一人も
「受験生」
という重荷を背負っています。
彼とは小学生のときからの付き合いです。

彼は常に成績にこだわってきた男でした。
どちらかといえば僕はスポーツにこだわった男だったので
彼とはまったく違う道を歩いていました。
そんな二人でしたが俗に言う
マブダチ。
そんな感じでした。

成績にこだわっていた彼は
ハーバードに行きたいだとか
東大がどうのとか
そんな話をよくしていました。

高校生になると彼は
ここの高校以下は高校じゃないとか
オレは理数科目ができちゃうんだよねとか。。。

いつも話しっぱなしの僕がその話題になると
聞き役にかわるほど
彼は勉強にこだわっていました。

彼の夢は弁護士になることだそうです。
そのために京大の法学部に入らなきゃいけないそうです。

・・・・。

今年も結構きびしいらしく
最近ではプレッシャーから体を壊し
ノイローゼ気味らしいということを風の噂で・・・。

そこまでするもんなんですね。
たしかにいい学校にいけばいい仕事につけるかもしれないし
大きな発言力をもてるかもしれませんね。
それを目指せるほどの力があるなんてすごいじゃないですか。

でもまぁ勉強が嫌いなやつの妬みとしては
よく聞くことばですが
「そこまでしてどうする?」
ってことでしょうか。

僕は人間の価値はやはり知恵だと思っています。
情報や知識の数だけではいい人間にはなれません。
そこからどう考えどう自分のものにしどう使うか。。。
それがうまくできる奴ほどできる奴とよばれるのではないでしょうか。

知恵は普通に暮らしていても得ることはできません。
たくさんの経験から得たもの
たくさんの経験から考え出した答え
それが知恵と呼ばれるものではないでしょうか。

だからおばあちゃんの知恵袋なんですよ。

おばあちゃんの知識袋とはいいませんよね。

ちゃんと考えてますか?もったいないですよ。
好きなことに熱中するのも一種の考えるっていう作業ですよね。
今しかできない考えがあるんですよ。きっと。
間違い探しの毎日にそろそろサヨナラすると
合格通知より価値のあるものが得られるはずです。




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60年

「あれから・・・。」

あれから僕達は何かを信じてこれたかな・・・。

こんな歌詞がありましたね。
来年で戦後60年をむかえます。
そこから何を感じるのか?
考えるいい機会ではないでしょうか。

私達現在生きている人のおよそ4分の3が戦後に生まれています。
平和しか知らないために
人の死やさまざまな争いごとを軽く見てしまいがちになっている私達。
知っているといえば
受験戦争くらいですか。

あの戦争がおわり60年。
今や平和が当たり前だと思っている私達。
なぜあの戦争が起き
どうしてあれだけの人が死んだのか
先生、その根本をもっと深く教えてください。

国会のおじいちゃん。
ネクタイをしめた権力者諸君。
名誉や金のためではなく
もっとこの国のことを考えてください。


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恋してみました。

「恋してみました。」

コイっていうといつも人々の話題の中心。
ごく身近なものでありながら
なかなかその正体を知らない人が多い。
知れないっていったほうがいいのでしょうか?
つかめそうでなかなかつかめない。
まったく不思議なもんですね。
コイっていったら何年か前にも話題になりましたよね。
あれは病気みたいなもんなんですね。
謎の伝染病、霞ヶ浦のコイヘルペス。。。。

そっちのコイかよ。鯉!?

まぁこの辺で笑いをとっておいて。。。
本題へ。

恋。
一体なんなんでしょうかね。

人類ははるかかなた昔から
恋という仮想空間において
とてつもない時間を費やしてきました。
それは恋を楽しんでいるのか
はたまた
恋にもてあそばれているのか。
そんな疑問を掻き消すかのごとく
今も多くの若者が恋に時間を奪われています。

恋は下心。
愛は真心。
そんな歌もありましたが、実際違いってなんなんでしょうかね。
また、
これもよく聞く話ですが恋人と友達の違いって?
付き合うってどういうこと?
考えれば考えるほどドロ沼へ・・・。

だいたい恋は夢中になってる状態のことですよ
そんな時はなかなか気づかないものです。
「私、恋してるかも」
そんな冷静な奴は恋じゃない。
人を好きになること
当たり前なのに難しいですね。

日本語って便利ですよね。
ホントは好きか嫌いしかないのに
「ちょっと好き」とか「あんまり嫌いじゃない」とか。
まったく便利です。
パソコンと一緒。
便利なものほど使いこなすのが難しいんですよ。

あなたは言葉に遊ばれてませんか?

本当のあなたを見失ってはいませんか?

あなたの胸の中には言葉では表せない何かがあるんじゃないですか?

そのとおりにしてみたらいいじゃありませんか。
恋はけして体裁なんかじゃないはずです。

君を好きでいること。 男でいられるってこと。
お前と助け合うこと。 男をわかり合うこと。

オレの大事な感情。
胸を焦がすような愛情。
涙乾かせる友情。。。。
そのすべてがあなたなんですよ。きっと。

便利な日本語の中の
小さなアイコンの中にある
そのフォルダを開けると
ついついお気に入りに入れたくなるような何かがみつかるかもしれませんよ。
それともおしゃれにサーフボードでも持ってネットサーフィンとでもいきますか?
まさしく「恋のIT革命」
なーんてね。

でもウイルスには気をつけてください。
誤作動があったら大変ですから。
伝染病ウイルス「恋ヘルペス」
なーんてね。

今のそのあなたの笑顔が大事なんですよ。
さぁ新しい自分をみつけて
本当の恋をしてみませんか。
そうすれば
きっとあなたの人としての魅力は倍増しますよ。
どこにもないような究極の楽しみをみつけてみませんか。





P.S あなたの意見を聞かせてください。コメントよろしく。

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Samurai

サムライ

サムライっていうと何を思い浮かべますか?
戦国時代の武将織田信長。江戸時代の剣客、宮本武蔵。幕末の思想家、吉田松陰。平安期を生きた平清盛。。。。など人それぞれだと思います。
もしかしたら青い目のサムライと呼ばれた格闘家を思う人もいるかもしれません。

だれもがより長くいい人生を送りたいそう思っているでしょう。
それは一体どういうことなのか。
それぞれの人の立場で
「どう生きよう」というのが、大きなテーマとなってその人の前に立ちはだかります。
特に自分に不安を感じたり解決しがたい問題をかかえたとき
たとえば
恋愛問題や人間関係、将来について考えるとき。
現世は乱世だと言われています。
過去に乱世を生きたサムライ。
あなたはここから何を感じますか?

彼らは決して武士だからサムライなのではありません。
どんな立場であっても自分の美学、理想に忠実に殉じたからこそ、そう呼ばれるのです。

今の時代サムライは減ったといわれます。
それは相対主義的な人間が増えたというこでしょう。
まぁ簡単に言えば頭が柔軟になったってことでしょうか。

真っ直ぐ生きるってかっこいいですよね。

いさぎよく切腹するのがかっこいいなんて言うつもりはありません。
石田三成。
徳川家康と関が原で戦い味方の裏切りによって敗北。
捕らえられたあとも彼はけして切腹しようとしませんでした。
役人に笑われても
「命を惜しむのは何とぞ本意を達せんと思うゆえなり」
腹も切らずに縄目にかかるとは恥と思わんのか
そう罵倒されても
「昔、源頼朝公が戦いに敗れても身を隠して助かった。もし腹を切っていたら後の鎌倉幕府はなかっただろう。汝はまったく武略をしらぬ男だ。」
そう言い返したそうです。

最後の最後まであきらめない
そこには恥やプライドを超えた確固たる意志があったのです。
そう思うとなかなかいい男じゃありませんか。

この文章をまとめるつもりはありません。
そんなことはできないと思っています。
これをみてあなたはどう思いますか?
何を感じますか?
あなたはサムライですか?

人の振りみて我が身を正すのは、大きな志のある者の勇気ある選択である。


長くなってすいません。読んでくれてありがとう。
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不幸な幸せ者

ある男がいました。
その男は大切な人を失ってしまいました。
涙が止まらない。
そんな日を過ごさなくてはいけませんでした。

彼は思いました。
きっと人にとって一番不幸なことは大切な人をなくすことなんだ。
こんな思いをしている僕は世界で一番不幸なんだ。
もうこんな思いはしたくない。

もうこんな思いはしたくない。

その日から
彼は友達をつくるのをやめました。
彼は思いました。
きっと一番不幸なことがなくなった僕は世界で一番幸せなんだ。
僕は幸せ者なんだ。

彼は何日も一人で過ごしました。
そしたら急に涙が出てきたのです。
とめどなく。

 さみしい。

彼は思いました。
きっとこんな思いをしている僕は世界で一番不幸なんだ。
きっと大切な人ができない僕は不幸なんだ。
もうこんな思いはしたくない。
どうすればいいんだろう?

どうすればいいんだろう?

それから彼は幸せになりました。
なぜなら彼は
別れの数が出会いの数よりけして多くはならないことを知ったからです。
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月日は。。。

まぁ最初ということなので気合を入れて書きます。
いざ書きはじめると何を書いたらいいのか・・・。

とりあえず今日はこのブログを作って授業へいきました。
ECOです。
日本語でやったほうが面白いだろうなって感じますが留学生がそんなこというもんじゃないですね。
相変わらずまだ聞き取れない事が多くあります。
教科書に書いてあること言ってるのでなんとかなるはず。たぶん。


ECOのあとはジムへ行って体を動かしてきました。
最近の目標は
日々一蹴。
毎日サッカーできたらいいなっていうことなんですが
サッカーのための体づくりも含めてそう勝手にいっています。

今度サッカーの3on3の大会があるらしいです。
アメリカ人の友達に誘われました。
サッカーを知らない国なのでファールが怖いです。
怪我には注意しないと。ホントに危ない。

サッカーの話題でもうひとつ。

「サッカーチームを作ろう!」
どっかのゲームのタイトルじゃありません。
我がサウスアラバマ大学にサッカーチームを作ってやろうというわけです。
人数も集まるかどうか・・・
そのくせトライアウトがあるとかないとか・・・。
きっとできても日本の中学生くらいのレベルだと思います。
まぁそれでもいいじゃないですか。
自分としてはそれでもなんかうれしいんですよね。
だから 日々一蹴。
ちょっとでも力になりたいもんです。

そういえば昨日先輩にこんなような事をいいました。
オレはもっといい男になる
まったく何いってるのか・・・
でも同じセリフを中学校の職員室で
先生達の前で言った覚えがあります。
4年も前なんですがそのときからの目標なんです。

月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり

月日が経つのは早いですね。
4年前の自分に今の自分はまったく想像できませんでした。
ってことは4年後の自分は今考えてる自分とはまったく違う風になってるってことですよね。
そう思うと楽しみじゃありませんか?
でっかくなりたい。
そんな夢をみながら・・・
おっと もうベットで夢を見る時間です。

以上 初ブログでした。


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