援護射撃

根っこにある想い。









さて、最近友人が今まで自分はこんな人間だったんだ。

これからもっと一生懸命になるんだ

ってことを宣言していました。





彼はよく知ってる友人なのですが、自分の中にある想いをようやく表に出せたんだなぁと感じました。











今日のテーマは「根っこにある想い」





暖かい人から発せられた言葉はどんな言葉でも温かいものです。



言葉とは表面に出ている氷山の一角。



水面下には計り知れないたくさんのものが詰まっています。



価値観だったり、思想だったり、生き方だったり。







いかに自分の水面下をさぐるか。









その武器は考える角度じゃないかな。





自分自身が立っていて、そこに過去・現在・未来という時間軸が加わり



日本社会と世界という二つの中心をもった楕円が周りを囲んでいる。







それが自分なんだよ。



未来から自分をみるのか、世界から自分をみるのか。





その角度が大事なんじゃないかな。






小さい子が書いた「おかあさんありがとう」に感動するのは

根本思想を素直に表しているから。



自分を理解すると人と通じ合えるようになる。と思う。
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uso

後から聞いた情報はウソでも事実としてとらえらてしまう。

つまり

人は1つ目の情報を否定されて新しく情報を入れられると新しい方を信じてしまう。


ちゃんと自分で見たものを本当だと理解する力を持とう!
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ボクモ賛成。。。

全会一致


むかし、キリストの時代、なにかを決めるという場面で全会一致つまり全員が賛成意見だった場合はやり直しという制度があった。






私は結構「かわってる」人が嫌いではない。

変わってるといっても常識外れなことをするのではなくて

横からの視点を持ってる人。



私自身も「普通」よりはなにか面白いことがしたいとよく思う。

その考え方。





全会一致がやり直しになった理由。
それはみんなが同じ意見なんてありえないからである。

人はその場の空気に流されるし
自分を守りたかったりする。

全員が同じ意見? 頭を冷やしてこい!

というのがその時代の考え方だったらしい。




今の時代人に流されていても誰も何も言ってくれない。

自分で築かなくちゃ何も建たない。



人の背中ばかり見てると綺麗な景色を見落とすかもね。



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