光の射す方へ

光が好きだ

いろんな光
青い光
赤い光
白い光。。。

たった1秒で地球を何週もしてしまうそいつは
なくてはならないものなんだ

時には灯台みたいに人を導いてくれる
こっちにおいでって。

時には信号みたいに危険を教えてくれる
注意したほうがいいよって。

スタンドみたいに手元を明るくしてくれたり

何万ドルの夜景を作りだしたり

宇宙が広がっていることを教えてくれたり。。。


いつもあったかくていつも明るい光が大好きだ。
でも
光だって泣きたいときもあるんだ
きっと
こっそり泣いてるんだ
人にわからないように。

光は影の努力家なのかもしれない。

光みたいな人が好きだ
あこがれる。
魅かれる。

そういう人に僕はなりたい。
そういう人に僕はなりたい。